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コスモバルク号 天皇賞(春)の結果

5月3日、京都競馬場で行われた天皇賞(春)(サラ4歳以上、GⅠ・芝3200m)は、松岡正海騎手騎乗のマイネルキッツ号(牡6)が、アルナスライン号にクビ差をつけて優勝。
春の天皇賞は初めてとなるホッカイドウ競馬所属馬、幸英明騎手騎乗のコスモバルク号(牡8田部和則厩舎)は道中手応え良く3・4番手で先行しましたが、3コーナー手前で後退し、16着に敗れました。

田部和則調教師コメント
「長距離輸送も無難にこなし万全な状況で出走できました。前半4番手のいい位置取りでレースを運べましたが、勝負どころで前が詰まってしまいました。日経賞の時よりも調子が良かっただけに残念です。」


写真提供 NAR