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第21回 エトワール賞〔H3〕結果【インタビュー動画あり】

 ブリーダーズゴールドカップの興奮そのままに、本日の最終競走、HBC杯 第21回 エトワール賞〔H3〕(シルバーステート賞)[ダート1,200m(外) 晴・稍重]が行われ、2番人気イダペガサスが2着ジャスパーシャインに1馬身差をつけて優勝しました(タイム:1.12.6)。
 なお、同馬は重賞初勝利(通算7勝目)となりました。
 また、同馬を管理する田中淳司調教師はエトワール賞4勝目(最多)、騎乗した服部茂史騎手はエトワール賞3勝目となりました。

イダペガサス(牡6歳 栗毛)
 父 ゴールドアリュール  母 カロンセギュール  母父 Forest Camp
 馬 主:犬 塚  悠治郎 氏
 調教師:田 中  淳 司
 騎 手:服 部  茂 史
 生産牧場:ノーザンファーム(安平町)
 ※生産牧場にはシルバーステートの翌年種付権利が付与されます

エトワール賞 競走成績

☆本競走の1・2着馬には、第2回ウポポイオータムスプリント(9月23日)の優先出走権が付与されます。
☆本競走の1・2着馬には、第16回道営スプリント(11月4日)の優先出走権が付与されます。
☆本競走はJBC協会協賛 カウントアップチャレンジ2021「カウントアップS」の対象競走となっております。